平成28年2月 東京のラディシュボーヤで講演。大変好評。
朝日新聞に5万年前のネアンデルタール人の歯のDNA調査でサルチル酸を検出。楊枝を 使っていたことが判明。元はNatureの記事。
三十三間堂を建てられた後白河法皇が熊野詣で楊枝を噛まれて頭痛が消えた。 1820年ドイツのバイエル社が楊からアセチルサルチル酸を抽出。薬品名がアスピリン この関係を日本歯科新聞に投稿 。
つまようじ資料室がメセナ協議会から認定を受ける。地味な活動と英語本が認められた。
100周年を記念して「つまようじ図鑑」と「百年史」の出版を企画したが、活字離れにつきインターネットでの作成を計画。エミールに無料ホームページソフトを勧められ着手。
口中を見るミラーにも歯垢染色錠が2錠付いています。家庭で大切な歯のケアに気をつけて、悪くなってからではなく、悪くならないように日頃からチェックしていただきたいと願っています。